仙台IT文化祭で登壇しました

2017/10/28~2017/10/29の2日間で仙台にある東北大学にて「仙台IT文化祭」が開催されています。

Office 365とGSuite で働き方改革をすすめるにあたり、機械学習の力をつかってより生産性をたかめることができます。

そんな話をしてきました。

資料はここにアップしてありますのでぜひご覧ください!

 

 

.NET Lab 勉強会で登壇してきました

少し間が空いてしまいました。

秋は登壇が続きます。

本日は.NET Lab 9月度勉強会に登壇してきました。

様々なテーマで勉強会を開催されておられますが今回は「Office 365」がテーマでした。

ですので、「Office 365 管理者が押さえておきたい PowerShell コマンド」というテーマお話しさせていただきました。

資料はこちらにも、上記の.NET Labさんのサイトにも掲載されておりますのでご興味ありましたらご覧ください。

ちなみに、来月は仙台で行われる「仙台IT文化祭」で登壇してきます。セッション情報やタイムテーブルなどはまもなく公開されます。Microosft MVP やMicrosoft エバンジェリストも多数登壇いたしますのでご期待ください。

仙台近郊のかたもそうでないかたもご都合よろしければぜひご来場ください。

 

 

 

 

 

Azure AD Domain Services Azure Resource Manager 利用の状況

先日の de:code 2017 でご紹介した 「Azure Active Directory Domain Services)」。PaaS としてAzureにドメインコントローラーを実装しKerberos認証が利用できるサービスです。

 

 

Azure AD  Domain Services (以下、AADDS) が、Azure Resource Manager(Azure New ポータル)(以下、ARM)でプレビューとなりました。以下のようにARM画面で表示されます。

 

 

 

 

 

 

これまではクラシックポータルのみで作成可能。作成したAADDSにドメイン参加するマシンもクラシックポータルで作成されたものに限られていました。よって、ARMで作成されたマシンをAADDSのドメインへ参加させるにはvNet ピアリングを利用するなどの工夫が必要でした。

ようやくARMでAADDSが作成できるようになりましたが、やはり一筋縄ではいかない「プレビュー版」。残念ながら現時点(2017.07.中旬時点)では動作が不完全のようです。

そもそも、上記画面から作成したAADDSをARM画面上で確認することができません。

 

 

 

 

詳細リンクを確認してみると、「ARMではまだ対応できてないからクラシックポータルでみてね」と記載されています。

※作成して15分経過後にクラシックポータルをみましたが作成された情報は確認できませんでした。(本当に作成されたんだろうか・・・)

また、ネットワークについてもまだARM対応ができていないとのこと。これが一番肝なのですが。残念。

詳細はこちらをご参照ください。

「New Public Preview: Azure AD Domain Services admin UX in the new Azure Portal」

つまり、今回は「予告編」といった印象ですね。また更新情報あれば掲載したいと思います。

 

 

 

Microsoft 365 が発表されました

ワシントンDCではグローバールなMicrosoft パートナー向けイベント「Inspire 2017」が開催されています。昨晩 (日本時間) の Keynoteでは「Microsoft 365」の発売が発表されました。

Office 365が名称変更?というわけではありません。

microsoft365-1

「Office 365」+「Windows 10」+「Enterprise Mobility +Security」の製品・サービスから「Creativity」・「Teamwork」・「Simplicity」・「Security」をテーマとして統合されたパッケージサービスのようです。

microsoft365-2

たとえば、「TeamWork」というキーワードには Office 365 で最近話題の Teams  やSkype for Business。当然Exchange online も含まれます。Security には Intune や AIP も入っています。

Office 365、Windows 10、EMSはこれまでも合わせてご利用いただけるとより効果を発揮できる・・とご紹介をしていたものなので、それをパッケージとしてよりご案内しやすくなった感じですね。

また、ただセットにしただけではなく、最近話題の「AI」の要素も組み込まれています。

今までもMyAnalyticsではAIが組み込まれていますが、Keynoteでは「Outlookで重要なメールを 「AI」 が選別して強調表示するという紹介がされていました。今後、ExcelなどOffice アプリケーションにもAI要素が含まれるようです。もう「AIは他人事・・」という訳にはいきません。

さて、販売されるMicrosoft 365のプランは EnterpriseとBusinessの2種類です。

Enterpriseが大企業向け(300名以上)、Businessが中小企業(300名以下)という区分けになっています。

詳細な情報はこれから増えてくると思われますが、現時点の情報は以下のサイトでも確認できます。

Microsoft 公式Blog(英語)

https://blogs.office.com/en-us/2017/07/10/introducing-microsoft-365/

Public Key(オンライン記事 日本語)

まずは8月からEnterpriseプランが提供されるようです。楽しみですね。

Microsoft MVP 再受賞させていただきました

Microsoft MVP for Office Servers and Services のカテゴリーで再受賞いたしました。

また1年間(なかなかムラはありますが)登壇やBlogなどを通じて様々な情報を配信していきたいと思います。

#ここ数回Infomationが多かったので次回掲載は本題へ。

引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

 

シチュエーション別 Active Directory デザインパターン

先月行われた Microsoft de:code 2017 の登壇資料と動画が公開されました。

こちらになります。

今回は認証基盤をAzure ADで一本化するとどんなメリットがあるのか?ということを主体にお話ししています。

登壇の後、この構成を検討しているという企業の方からご相談もいただきました。その企業では社内 (オンプレ) にはファイルサーバーと Active Directory 環境のみだそうです。また Office 365 などの SaaS をご利用されているとのこと。

徐々にこういう構成を検討される企業は増えているようですね。

 

 

 

 

 

de:code 2017 に登壇します

お知らせです。

2017年5月23-24日に開催されるMicrosoft 大型イベントであるde:code 2017 にSecurity トラックにて登壇させていただきます。

de:code 2017

私は以下の登壇をいたします。

SC02「シチュエーション別 Active Directory デザイン パターン」

Active Directory を中心としたアイデンティティ プロバイダはオンプレミスからハイブリッドやクラウドまで様々な構成が実現され飛躍的な進化を遂げています。
多様化する選択肢のなかからどれを選択しどのように設計すべきなのか?
Windows Server 2016 の認証新機能から Azure AD、Azure Active Directory Domain Services まで、それぞれの特徴を理解し企業にとっての Best Practice を見極めましょう!

Securityトラックは16セッション用意されており、個性豊かな面々が非常に濃いお話しをいたします。
お申込みは今週末で締め切りのようです。
検討中のかたはお早めに…

開発者向け、インフラエンジニア向けのおすすめセッション情報はこちら

de:code 2017 の歩き方公開!「開発者編」&「インフラエンジニア編」

資料は後日公開されるようです。
参加されていないかたもPDFで参照できるはずですので、アップされましたらまたお知らせいたします。

Office 365 システム要件が変更されます

2020年は東京オリンピック開催の年なのですが、ITの世界でも色々なことが起こるようです。
Microsoftの製品では、以下の製品が延長サポート期限が終了になります。

Windows Server 2008 / 2008 R2

Windows 7

Microsoft Office 2010

これらの製品の組み合わせって多いですよね。お客様先でもWindows 7をよく見かけます。ADもWindows Server 2008 R2で動いてたりして。
そして、先日こんな発表がありました。

Office 365 のシステム要件が変わります。

2020年10月13日までの Office 365 システム要件

Office 365 は、最新のブラウザーと最新バージョンの Office (Office 365 ProPlus およびメインストリームサポートフェーズの Office) で動作します
延長サポートフェーズの Office からも接続はできますが、パフォーマンスは徐々に低下します

2020年10月13日移行のOffice 365 システム要件

Office 365 は Office 365 ProPlus およびメインストリームサポートフェーズの Office からのみ接続できます (推奨は Office 365 ProPlus)
延長サポートフェーズの Office からの接続はできません

システム要件変更には以下のような要因があったようです。

  • 従来のように多くのバージョンが混在することでOffice 365の最新機能を利用する際にクラウド連携部分などでトラブルが起こるケースがふえていること
  •  延長サポートフェーズのOffice クライアントでも接続は可能だったが、徐々にパフォーマンスが低下する仕様であることから管理者の負荷が高くなること(この仕様は気づきませんでした)
  •  セキュリティ対応が遅れる可能性が高いこと
  •  延長サポートフェーズのOffice クライアントのプロトコルは古いためクラウドサービスの機能制限がでてしまうこと(ADAL使えないですもんね)

<参照>
Office 365 Blog

2020年だからまだまだ先…と思っていませんか?
Windows 7 やWindows Server 2008 / R2をご利用の場合はそちらの移行対応もありますよ

スムーズな移行を行うために移行計画を早めに立てましょう

Office 365 で予約管理- Stuff Hub と Microsoft Bookings

Stuff HubとMicrosoft Bookingsは、順次テナントに配信されておりますが「先行リリース」をオンにしておくと、配信が早くなります。(Stuff  Hub はまだパブリックプレビューのようです)

さて、これら2つのサービスですが、どちらも「予定、スケジュール」を管理することができます。
それぞれの特徴を比べてみたいと思います。

利用できるプラン

Stuff Hub:Office 365 K1、Enterprise E1/E3/E5
Microsoft Bookings:Office 365 Business Premium

利用方法

Stuff Hub

Stuff Hub:現在は以下のURLから利用します。Teams もそうだったように、じきにメニュー画面に登場すると思います。
https://staffhub.ms/

Office 365アカウントでサインインを行います(事前にライセンスは割り振っておいてください)
「チーム」、「スケジュール」、「ファイル」の3つのタブが確認できます。

チーム

ここからスケジュール(シフト)管理するメンバーを招待していきます。利用ユーザーも前述のライセンスが必要になります。

ファイル

ここではチームメンバーとのファイル共有が可能です。マニュアルなど共有しておけますね。

スケジュール

スタッフメンバーのシフト管理が可能です。
公開されたスケジュールはモバイルアプリからも確認できます。メンバー同士でシフトの確認、交換なども可能です。

Stuff Hubについては、利用者全員にライセンスが必要なことから、文字通りスタッフ間でのスケジュール管理という位置づけになります。

Microsoft Bookings

こちらはOffice 365 メニューから起動することができます。

最初にセッティング画面が表示され、次へ進むとメイン画面が表示されます。

Microsoft Bookingsは、「病院や美容院など店舗(施設)の担当者に対して予約を取る」という考え方です。
なので、予約をとる顧客側は不特定多数であり、Office 365 ライセンスは必要ありません。

予約操作

顧客はWeb、あるいはモバイルデバイスから公開されたWebページを利用して担当者に対して予約を入れます。


予約をすると入力したメールアドレスに確認メールや予約日近くにリマインダも送信されます。
そのメールからスケジュール変更やキャンセル画面へのリンクボタンがついてきます。

 

すでに予約された日時は選択画面に表示されなくなるのでダブルブッキングを防げぐことができます。

※ Microsoft Bookingsは、「担当者に対する予約」という考え方なので、「20人まで受け付け可能」という人数による制御は現時点では不可能です。(担当者を20人分登録しておく・・というやり方ならば可能ですが)

管理画面

管理画面からは、予約時間間隔(30分、15分など)や担当者の登録、FaceBookやTwitterと連携し、予約ボタンを表示させるなどの設定が可能です。また、予約不可能時間や担当者の休暇なども設定できます。

顧客同士はだれがどの時間を予約しているかは確認できないので、プライバシーも保たれます。

 
どちらもUIからの簡単な操作ですぐに利用できます。
試用版からもご利用できますので、ぜひお試しください。

Office 365とAzure Information Protectionでメール自動暗号化

最近、Office 365をご利用のお客様がAzure Information Protection(以下、AIP)をご契約されることが増えてきています。
あるOffice 365をご契約のお客様がAIPをご検討されており、以下のようなご質問をいただいました。

「社員に社外へメールを送るときには暗号化をするように言ってもきっと忘れちゃうんだよね‥。メール送るときに自動で暗号化させたいんだけど」

自動暗号化というキーワードでAIPの機能を見ていると実装不可能?と思いがちなのですが、今回のようにOffice 365(Exchange Online)をご利用いただいていれば実現可能なんです。

事前準備

必要なライセンス:Exchange Online およびAIP P1

最初に行う設定:AIPの有効化のため以下のPowerShellを実行します。

Set-ExecutionPolicy RemoteSigned
$UserCredential = Get-Credential
$Session = New-PSSession -ConfigurationName Microsoft.Exchange -ConnectionUri https://outlook.office365.com/powershell-liveid/ -Credential $UserCredential -Authentication Basic -AllowRedirection
Import-PSSession $Session
Set-IRMConfiguration -RMSOnlineKeySharingLocation “https://sp-rms.ap.aadrm.com/TenantManagement/ServicePartner.svc”
Import-RMSTrustedPublishingDomain -RMSOnline -Name “RMS Online”
※アジア以外の地域の場合や詳細は以下のURLをご参照ください。
※PowerShellが反映されるまでにタイムラグが(けっこう)必要な場合もあります

Exchange 管理センターからルールを設定

[メールフロー]-[ルールの新規作成]で新しいルールを作成します。「メッセージのセキュリティを変更する」からメッセージの暗号化を選択できます。

また、どのようなときに暗号化するかという設定も状況に応じて選択できます。

管理者が設定さえしておけば、社員は無意識に暗号化されたメールを送信することができます。
送信先のメールアドレスはとくに選ぶことがないので、安心ですね。

送信者の対応

では送信者にはどのように届くかというと、暗号化されているというメッセージとともにHTMLファイルが添付されたメールが届きます。

HTMLファイルをクリックすると、マイクロソフトアカウントでサインインする画面が表示されます。もしマイクロソフトアカウントがなく、作成したくない場合にはワンタイムパスコードでの利用も可能です。


これなら送信された側もユーザーも大きな負担はかかりませんね。
Office 365 同様、AIPも試用版の利用が可能ですので、ぜひお試しください。