保護されたドキュメントの追跡

こちらの記事は2016年6月25日に登壇する「Interact×Cloud Samurai 2016 Summer」でご紹介したデモについての設定手順のご紹介です。

この記事ではMicrosoft Rights Managementを利用した、暗号化されたドキュメントをだれたどこで使用したかを追跡する機能についてご紹介します。

登壇時の資料は登壇終了後に以下へアップしておきますので、ご覧ください。

SlideShare

http://www.slideshare.net/marimiyakawa355

<前提条件>

こちらはEMSのライセンスが必要です。(無料試用版あり)

では、設定手順を確認しましょう。

手順①
RMS Sharing のインストール
RMS Sharing ツールは、Microsoft の Web サイトから提供されるツールです。
以下のサイトからダウンロード可能です。
Microsoft Rights Management sharing application for Windows

ダウンロードしたSetup.exe をダブルクリックし、ウィザードに従ってインストールを完了します。

手順②
RMS Sharing ツールのインストールが完了すると、Outlookに[保護ファイルの共有] メニューが追加されます。

[保護ファイルの共有]をクリックすると、[保護の追加] 画面が表示されます。
設定すべきユーザーに対し「レビュー担当者」などの権限を割り当て、メールを送信します。

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送られたユーザーがドキュメントを開くと保護されたドキュメントであることが確認できます。

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手順③
前の手順で権限設定されたドキュメントを右クリックし、[RMSによる保護 – [使用の追跡] をクリックします。trac3

 

 

 

 

 

[Microsoft Right Management] 画面で、全体管理者のユーザー名とパスワードを入力し、[サインイン] をクリックします。

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[共有ドキュメント] 画面で、保護をかけたドキュメントが一覧にあることを確認できます。(数時間かかることもあります)
ドキュメントのリンクをクリックします。

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[リスト] タブをクリックするとドキュメントにアクセスしたユーザーが確認できます。

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[マップ]タブをクリックすると、ドキュメントにアクセスした場所が表示されます。

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