Teams クライアントが自動インストールされます

Office 365 でProplus をインストールすると、Teamsのクライアントも同時にインストールされるようになります。

従来はTeamsアプリはWeb版のTeamsからインストールをしていたので、今後Proplusを導入するユーザに対して処理が煩雑にならずに済みますね。

※アップデートのタイミングについてはTeamsだけ2週間ごとの更新となるため、他のアプリとは異なるようです。

ただ、企業によってはまだTeamsの展開が進んでいない場合もあると思います。

「Office 展開ツール」をカスタマイズすることで、一旦クライアントは除外した状態でProplusをインストールすることが可能です。

configuration.xml ファイルで、ExcludeApp 要素「 <ExcludeApp ID=”Teams” />」の一行を追記します。

イントールされた後で削除したい場合には、コントロールパネル-プログラムと機能から削除可能です。

詳細は以下のマイクロソフトのサイトをご参照ください

 

 

 

 

 

Teams のネットワーク要件

Skype for Businessでもそうだったように、Teamsも利用はじめる前に貴になるが帯域幅の問題です。

推奨とされる帯域幅の情報は以下のマイクロソフトのページをご参照ください。

帯域幅の計画

  • ツールのダウンロード

自社の環境がこの既定値にそっているかを確認するためにNetwork Assessment Toolが利用できます。まずはこのツールをダウンロードしましょう。

ダウンロードし解凍後、作業用のフォルダを作成し、そのフォルダへコピーしてから実行しましょう。

  • 検証期間

ネットワーク状況を確認するためには、取得するデータを日中、および夜間などいくつかのパターンで複数日実行するほうがより正確な状況把握が可能となります。夜間に取得したデータでも推奨値を下回る場合にはNWの増強など検討が必要となるでしょう。検証結果が必要な日からさかのぼりツール実行日数を確保してください。

・実行について

解凍したファイル類のなかに「NetworkAssessmentTool.exe.config」が含まれています。実行回数や結果のファイル出力先など必要に応じてカスタマイズが可能です。

実行するには「NetworkAssessmentTool.exe」を管理者権限で実行します。

・結果

ツールを実行すると「performance_results.tsv」というファイルが作成されます。(上記Configファイルを編集しなかった場合は既定でC:\users\ユーザー名\appdata\Local\microsoft skype for Business Network AssessmentToolに作成されます)

結果のなかから「パケットロス」「パケットジッター」「パケットリオーダー」の値を確認し、上記のマイクロソフト推奨値と比較してみましょう。ひとつの目安になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Skype for Business から TeamsへのUpgrade(追記)

2019年も本Blogをよろしくお願いいたします。
年があけ、Teamsへの移行も加速されているようです。
昨年にも本ブログにてTeamsへの移行についてご紹介しましたが、今回はその追加情報となります。

自動アップグレードの通知が来たというユーザー企業からよく問い合わせを受けるのが、「他企業からきたSkype for Businessの会議招待にはどう参加すればよいのか?」ということです。以下がその回答です。

・自動アップグレード後でもSkype for Businessの会議に参加できます。

自動アップグレードの前に会議予約されたSkype会議はTeams会議に自動変換されることはありませんので、従来通りSkype会議として実施するということですね。Skype for businessのクライアントは自動アップグレードの際に自動アンインストールされることはありません。よって、従来通りSkype会議が実施可能です。

また、やはりTeamsへのアップグレードに猶予が欲しいという場合、サービスリクエストから「延期申請」の旨を連絡するという方法以外に、Microsoft Teams & Skype for Business管理センターから延期申請ボタンをクリックするという方法も利用できます。

テナントの全体管理者に「アップグレード」に関する通知が届いている場合は、Microsoft Teams & Skype for Business管理センターのダッシュボード上に「Postpone Upgare(アップグレード延期)」ボタンが表示されます。

※アップグレード通知メールが送信されているのもかかわらず、ダッシュボードに上記ボタンが表示されない場合はサービスリクエストへ延期申請いただく方が確実です。

※上記ボタンでの延期申請は1度限りのようです。2回目以降の延期申請についてはサービスリクエスト経由となります。

※マイクロソフトによる延期処理には48時間程度かかるそうです。余裕を持った申請が必要ですね。

また追加情報がありしだいご紹介したいと思います。

 

Microsoft Teams の機能追加要望

Microsoft Teamsはまだまだこれから盛り上がると思われるソリューションのひとつです。
Microsoftは、ユーザーの声を反映すべく追加機能要望のWebサイトを用意しています。

英語が書けなくても大丈夫です。
もうすでに要望(リクエスト)があがっており、共感できるものがあれば投票ボタンをポチッとすればOKです。

私は「チャットの既読機能」(LINEではおなじみですね)に投票していたのですが、先日以下のようなメールが届きました。

リクエストが採用されたという連絡です。
Microsoft Teamsにチャットの既読機能が追加されるべく開発作業にはいったということですね。

ちなみに、連絡がきたときの投票数(要望数)は1,332件でした。
一概に投票数の多い順というわけではないみたいですが、多ければ検討にははいってくれるはず。

投票は以下のサイトで行えます。ぜひ活用してよりMicrosoft Teamsを便利に使っていきましょう。

Microsoft Teams FeedBack by uservoice

Skype for Business から TeamsへのUpgrade

こちらのマイクロソフトブログサイトにも周知がありました。

10月より500名以下かつ、チャットと会議機能のみをお使いのSkype for Business OnlineユーザーのOffice365テナントへTeamsへの自動アップデートが順次開始されます。

事前にマイクロソフトより「あなたのテナントはいつ頃開始します」というニュアンスのメールが配信されるので、まだ準備(Teamsの周知など)が整っていない場合は「延期申請」も可能です。送られてきたメールにその方法も記載されてくるそうなので見逃さないようにしましょう。

では、アップグレードされると何が起こるのか?という部分を以下に記載します。

・すべてのチャット、通話は Teams で受信
・会議は Teams 会議で予約
・Skype for Business クライアントでチャット、通話、会議予約が機能しない
・ユーザーが Skype for Business にサインインすると Teams にリダイレクトされる
・Skype 会議に参加はできる
・Teams Outlook アドインが有効になる
・Skype for Business Outlook アドインが無効になる
・Skype for Business の連絡先が Teams に移行される
・HID プリファレンスが更新される(スピーカー/マイクが Skype for Business ではなく Teams に関連付けられる)
・Teams コーチ マーク、初回実行のエクスペリエンスが実行される
・Outlook の人物情報ウィンドウから Teams のチャットを呼び出す
・OWA が Teams と連携する

多少でもTeamsを利用した経験があれば、パニックになるということはなさそうですね。

また、自動アップデート後に万が一不具合が起きた場合はSkype for Businessへ戻すことも可能です。
その場合は管理者にて「サービスリクエスト」をあげる必要があります。
Skype for Businessについてもすぐに利用停止やサポート停止になることはなさそうです。
使い慣れたツールの方が利用しやすい部分もあると思いますので、業務都合に合わせて徐々にTeamsをユーザーへ展開していけるといいですね。

Microsoft Teams 新機能 Fall 2018

先月末行われていたMicrosoft  Ignite 2018 をかわきりに多くの機能や製品がGAとなっています。
今回はMicrosoft Teams の会議機能で個人的にうれしい新機能を2点ご紹介します。

■オンライン会議時の背景ぼかし機能

これは多くのみなさんに人気がある機能ですね。
テレワーク実施時、ご自宅からオンライン会議をされることも多いと思います。
(日本ではカメラオフで行うこともめずらしくありませんが・・・)
やはりご自宅だと生活感がでてしまいます。そのたびに片付けるのも・・ということで
本人以外を「ぼかす」ことができる機能です。

■Teamsでのオンライン会議の録画

Teamsでも録画が可能となっています。

録画されたデータはMicrosoft Stream上に保管されます。
もちろん選択した相手やチームへ共有も可能。

Skype for businessでも人気のあった録画機能。これで益々Teamsの活用の幅が広げられますね。

その他Microsoft Igniteで発表されたTeamsの新機能はこちらからご参照ください。

Microsoft Teams フリー登場

従来はMicrosoft Teams を利用するには、Office 365 のセットプランを契約する必要がありました。
単品プランでの利用すらできなかったのでなかなか試すことができない方も多かったのではないでしょうか。

先日、突如あらわれました。「Microsoft Teams フリー(無料)バージョン」

製品版と比べると、フリー版は1ユーザー1TBのストレージ容量という制限やOffice アプリケーションとの連携が不可(onlineは可能)など機能に差はありますが
「まず利用してみる」というスタンスにはとても良いものだと思います。

Microsoft Teamsの対抗馬としてよくあげられる「Slack」はなんといっても無料なので。
これでMicrosoft Teamsを利用するユーザーがどこまで増えるのか楽しみです。

ただ、個人的に残念なのが機能制限でもよいので簡易的でも監査機能はつけてほしかった。
そういう意味では企業での利用というよりはプライベートでの気軽な利用といった印象に近いようです。

Microsoft Teams フリー版ダウンロードと製品版とのフリー版の比較は以下をご覧ください。

Microsoft Teams を無料で

Microsoft Teams の操作ログ

Microsoft Teams をご利用されている企業が増えていることをお客様との会話のなかで実感することが多くなりました。新年度から利用を計画されている企業もあるのではないでしょうか。

今までなかったのが不思議ですが、まもなく「Teams 管理センター」が展開されるようです。私のテナントにはまだ反映されていませんが、もう間もなくのようです。詳細はこちらでご確認ください。

さて、今回はTeamsの監査方法についてです。IT管理をされる部署で必ずご質問いただくものに「ログの取得」があります。Teamsでは「チームの作成」や「チームの削除」、「変更された設定」など様々なログが取得できます。

ただし、ログ取得するには最初に設定を「有効」にする必要があります。デフォルトでは「無効」になっていますのでご注意ください。ログ取得可能なのは「有効」に設定した時点からになります。

「セキュリティ/コンプライアンス」―「検索と調査」―「監査ログの検索」をクリックし「ユーザーと管理者のアクティビティの記録を開始する」をクリックします。

設定画面

 

 

 

 

 

メッセージが表示されるので「有効」をクリックします。

 

 

 

有効になった時点から以下画面の操作ログが取得できます。

監査内容

ぜひご活用ください。