Microsoft Teams の機能追加要望

Microsoft Teamsはまだまだこれから盛り上がると思われるソリューションのひとつです。
Microsoftは、ユーザーの声を反映すべく追加機能要望のWebサイトを用意しています。

英語が書けなくても大丈夫です。
もうすでに要望(リクエスト)があがっており、共感できるものがあれば投票ボタンをポチッとすればOKです。

私は「チャットの既読機能」(LINEではおなじみですね)に投票していたのですが、先日以下のようなメールが届きました。

リクエストが採用されたという連絡です。
Microsoft Teamsにチャットの既読機能が追加されるべく開発作業にはいったということですね。

ちなみに、連絡がきたときの投票数(要望数)は1,332件でした。
一概に投票数の多い順というわけではないみたいですが、多ければ検討にははいってくれるはず。

投票は以下のサイトで行えます。ぜひ活用してよりMicrosoft Teamsを便利に使っていきましょう。

Microsoft Teams FeedBack by uservoice

Skype for Business から TeamsへのUpgrade

こちらのマイクロソフトブログサイトにも周知がありました。

10月より500名以下かつ、チャットと会議機能のみをお使いのSkype for Business OnlineユーザーのOffice365テナントへTeamsへの自動アップデートが順次開始されます。

事前にマイクロソフトより「あなたのテナントはいつ頃開始します」というニュアンスのメールが配信されるので、まだ準備(Teamsの周知など)が整っていない場合は「延期申請」も可能です。送られてきたメールにその方法も記載されてくるそうなので見逃さないようにしましょう。

では、アップグレードされると何が起こるのか?という部分を以下に記載します。

・すべてのチャット、通話は Teams で受信
・会議は Teams 会議で予約
・Skype for Business クライアントでチャット、通話、会議予約が機能しない
・ユーザーが Skype for Business にサインインすると Teams にリダイレクトされる
・Skype 会議に参加はできる
・Teams Outlook アドインが有効になる
・Skype for Business Outlook アドインが無効になる
・Skype for Business の連絡先が Teams に移行される
・HID プリファレンスが更新される(スピーカー/マイクが Skype for Business ではなく Teams に関連付けられる)
・Teams コーチ マーク、初回実行のエクスペリエンスが実行される
・Outlook の人物情報ウィンドウから Teams のチャットを呼び出す
・OWA が Teams と連携する

多少でもTeamsを利用した経験があれば、パニックになるということはなさそうですね。

また、自動アップデート後に万が一不具合が起きた場合はSkype for Businessへ戻すことも可能です。
その場合は管理者にて「サービスリクエスト」をあげる必要があります。
Skype for Businessについてもすぐに利用停止やサポート停止になることはなさそうです。
使い慣れたツールの方が利用しやすい部分もあると思いますので、業務都合に合わせて徐々にTeamsをユーザーへ展開していけるといいですね。

Microsoft Teams 新機能 Fall 2018

先月末行われていたMicrosoft  Ignite 2018 をかわきりに多くの機能や製品がGAとなっています。
今回はMicrosoft Teams の会議機能で個人的にうれしい新機能を2点ご紹介します。

■オンライン会議時の背景ぼかし機能

これは多くのみなさんに人気がある機能ですね。
テレワーク実施時、ご自宅からオンライン会議をされることも多いと思います。
(日本ではカメラオフで行うこともめずらしくありませんが・・・)
やはりご自宅だと生活感がでてしまいます。そのたびに片付けるのも・・ということで
本人以外を「ぼかす」ことができる機能です。

■Teamsでのオンライン会議の録画

Teamsでも録画が可能となっています。

録画されたデータはMicrosoft Stream上に保管されます。
もちろん選択した相手やチームへ共有も可能。

Skype for businessでも人気のあった録画機能。これで益々Teamsの活用の幅が広げられますね。

その他Microsoft Igniteで発表されたTeamsの新機能はこちらからご参照ください。

Microsoft Teams フリー登場

従来はMicrosoft Teams を利用するには、Office 365 のセットプランを契約する必要がありました。
単品プランでの利用すらできなかったのでなかなか試すことができない方も多かったのではないでしょうか。

先日、突如あらわれました。「Microsoft Teams フリー(無料)バージョン」

製品版と比べると、フリー版は1ユーザー1TBのストレージ容量という制限やOffice アプリケーションとの連携が不可(onlineは可能)など機能に差はありますが
「まず利用してみる」というスタンスにはとても良いものだと思います。

Microsoft Teamsの対抗馬としてよくあげられる「Slack」はなんといっても無料なので。
これでMicrosoft Teamsを利用するユーザーがどこまで増えるのか楽しみです。

ただ、個人的に残念なのが機能制限でもよいので簡易的でも監査機能はつけてほしかった。
そういう意味では企業での利用というよりはプライベートでの気軽な利用といった印象に近いようです。

Microsoft Teams フリー版ダウンロードと製品版とのフリー版の比較は以下をご覧ください。

Microsoft Teams を無料で

Microsoft Teams の操作ログ

Microsoft Teams をご利用されている企業が増えていることをお客様との会話のなかで実感することが多くなりました。新年度から利用を計画されている企業もあるのではないでしょうか。

今までなかったのが不思議ですが、まもなく「Teams 管理センター」が展開されるようです。私のテナントにはまだ反映されていませんが、もう間もなくのようです。詳細はこちらでご確認ください。

さて、今回はTeamsの監査方法についてです。IT管理をされる部署で必ずご質問いただくものに「ログの取得」があります。Teamsでは「チームの作成」や「チームの削除」、「変更された設定」など様々なログが取得できます。

ただし、ログ取得するには最初に設定を「有効」にする必要があります。デフォルトでは「無効」になっていますのでご注意ください。ログ取得可能なのは「有効」に設定した時点からになります。

「セキュリティ/コンプライアンス」―「検索と調査」―「監査ログの検索」をクリックし「ユーザーと管理者のアクティビティの記録を開始する」をクリックします。

設定画面

 

 

 

 

 

メッセージが表示されるので「有効」をクリックします。

 

 

 

有効になった時点から以下画面の操作ログが取得できます。

監査内容

ぜひご活用ください。